ゴミパニック!!
2005年 08月 19日
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研究室での出来事です。
PC部屋に助手の方が来てこう言いました。
今日のすべての物語はこの発言から始まったのです。
「ゴミが回収されなかったって連絡が来た。収集所に回収に行って来て」
研究室で出たゴミは、前日の夕方5時から朝9時までに収集所に出すというシステムです。。
各ゴミ袋にはそれぞれゴミを出した研究室やゴミの種類が分かるよう指定用紙を張ります。
何か規定以外のことをすると回収してくれないことになってます。。。
今回はペットボトルのラベルのはがし忘れなどがあり、回収してくれなかったみたいです。
回収されなかったゴミを何人かが取りに行き、問題点を解決。
月曜の夜に出しにいける体制を整えました。 ※不燃ゴミ回収が火・木のため
そのときふと今夜捨てに行く予定の燃えるゴミに目をやる。
見るとなぜか液体が溜まっている…
どうやら、8/6~7で行った研究室合宿で出た生ゴミから出てきたものらしい…
野菜から水が出てきた模様。
燃えるゴミを捨てるのをどうやらずっと忘れていたのです…
学生間では、「このまま捨てても良くない?」空気が流れるも助手の「これはまずいだろう」発言により急遽水を抜くことが決定。
恐怖のゴミ袋を開封…
ドキドキ…
…ものすごい異臭。
そりゃゴミです。生ゴミが腐ってるです。いいにおいがするはずはありません。強烈な異臭が部屋中充満するんです。
急遽窓とドアを全開にして換気するも、匂いの強烈さに皆タジタジ。
(代表で処理をしてくださった方、ありがとうございます。)
あまりの臭さにぐったりする後輩。
部屋から地味~に逃げだす人。
私はある瞬間に空気をモロ浴びてしまい、素で吐き気がして廊下でつぶれました…
そんななか、ある人がゴミの臭いから身を守るためある方法を考案、実行!
その方法はゴミ袋をかぶる!!
可燃ゴミの袋(大)を頭からかぶり悪臭という敵を防御。
防御率はかなり高かったらしく、「平気~」という発言も。
ただ、ゴミ袋特有のにおいに一瞬少しやられたみたいでした。
しかしこの格好、あまり普通の格好ではない。
というか普通にしていたら極めて笑える。
前述したように換気のため窓とドア全開。
8Fという立地上窓の外から誰かに見られることはないが、ドアが開いているというと話は別。
廊下を歩く人からしっかりと目撃される…
同じ研究室ならいい。理由が説明できる。
しかし不運にも同じフロアを使う他研究室の人2人組が通りすぎる。
…
「見ちゃ駄目だよ~」と大声で笑いながら通過されました。
…なんと言ったらよいのやら。
ちなみにその後、話の流れで冷蔵庫の中の掃除まですることになり、沢山の賞味期限切れという毒が発見され、長時間にわたり中身を処理、冷蔵庫周りの掃除をしていたのはまた別のお話である。
皆さんは生ゴミはこまめに捨てましょう。じゃないと大変なことになります。
ゴミネタPart2
ここまでゴミについて語ることもそうはないだろう。
しかし、今日の物語の後半戦はこの後始まった。
何とかひと段落したのち研究室の人のひとりが麦茶を作ろうとする。しかし冷蔵庫の中に作ったお茶を入れるスペースがない。
同じ部屋にいた私と友人、たまたま通り過ぎた助手の方の3人でぼ~っとお茶を煮出しながら会話をする。
友人:「冷蔵庫の中、スペースないんですよね~」
私:「誰のかわからないの多いんですよ~」
助手、冷蔵庫を開ける。
友人:「これ(緑茶のパック)、捨ててもいいと思いますか~?○○のだと思うんですけど、賞味期限先週までなんですよ。あいつ、勝手に捨てたらすねそうで。」
私、同意してうんうんうなずく。
助手:「捨てなさい!」
冷蔵庫掃除・決定。
そして冷蔵庫の中を物色。するとやばいものが次から次へと出てくる。
2003年賞味期限の醤油やドレッシング、8月頭が賞味期限の凍った卵、中途半端に残ったお酒(しかも古い)etc・・・
ざくざく出てくる賞味期限切れの食べ物たち。処理が大変でした。
そしてそのついでに冷蔵庫近辺の掃除にまで発展。コンロと棚を掃除しました。
きったなかった~!!!!
結局研究ではなく掃除しに学校へ行った気分になりました。
明日はどんな一日になるかなぁ?
最後に
袋をかぶる研究室の友人。
PC部屋に助手の方が来てこう言いました。
今日のすべての物語はこの発言から始まったのです。
「ゴミが回収されなかったって連絡が来た。収集所に回収に行って来て」
研究室で出たゴミは、前日の夕方5時から朝9時までに収集所に出すというシステムです。。
各ゴミ袋にはそれぞれゴミを出した研究室やゴミの種類が分かるよう指定用紙を張ります。
何か規定以外のことをすると回収してくれないことになってます。。。
今回はペットボトルのラベルのはがし忘れなどがあり、回収してくれなかったみたいです。
回収されなかったゴミを何人かが取りに行き、問題点を解決。
月曜の夜に出しにいける体制を整えました。 ※不燃ゴミ回収が火・木のため
そのときふと今夜捨てに行く予定の燃えるゴミに目をやる。
見るとなぜか液体が溜まっている…
どうやら、8/6~7で行った研究室合宿で出た生ゴミから出てきたものらしい…
野菜から水が出てきた模様。
燃えるゴミを捨てるのをどうやらずっと忘れていたのです…
学生間では、「このまま捨てても良くない?」空気が流れるも助手の「これはまずいだろう」発言により急遽水を抜くことが決定。
恐怖のゴミ袋を開封…
ドキドキ…
…ものすごい異臭。
そりゃゴミです。生ゴミが腐ってるです。いいにおいがするはずはありません。強烈な異臭が部屋中充満するんです。
急遽窓とドアを全開にして換気するも、匂いの強烈さに皆タジタジ。
(代表で処理をしてくださった方、ありがとうございます。)
あまりの臭さにぐったりする後輩。
部屋から地味~に逃げだす人。
私はある瞬間に空気をモロ浴びてしまい、素で吐き気がして廊下でつぶれました…
そんななか、ある人がゴミの臭いから身を守るためある方法を考案、実行!
その方法はゴミ袋をかぶる!!
可燃ゴミの袋(大)を頭からかぶり悪臭という敵を防御。
防御率はかなり高かったらしく、「平気~」という発言も。
ただ、ゴミ袋特有のにおいに一瞬少しやられたみたいでした。
しかしこの格好、あまり普通の格好ではない。
というか普通にしていたら極めて笑える。
前述したように換気のため窓とドア全開。
8Fという立地上窓の外から誰かに見られることはないが、ドアが開いているというと話は別。
廊下を歩く人からしっかりと目撃される…
同じ研究室ならいい。理由が説明できる。
しかし不運にも同じフロアを使う他研究室の人2人組が通りすぎる。
…
「見ちゃ駄目だよ~」と大声で笑いながら通過されました。
…なんと言ったらよいのやら。
ちなみにその後、話の流れで冷蔵庫の中の掃除まですることになり、沢山の賞味期限切れという毒が発見され、長時間にわたり中身を処理、冷蔵庫周りの掃除をしていたのはまた別のお話である。
皆さんは生ゴミはこまめに捨てましょう。じゃないと大変なことになります。
ゴミネタPart2
ここまでゴミについて語ることもそうはないだろう。
しかし、今日の物語の後半戦はこの後始まった。
何とかひと段落したのち研究室の人のひとりが麦茶を作ろうとする。しかし冷蔵庫の中に作ったお茶を入れるスペースがない。
同じ部屋にいた私と友人、たまたま通り過ぎた助手の方の3人でぼ~っとお茶を煮出しながら会話をする。
友人:「冷蔵庫の中、スペースないんですよね~」
私:「誰のかわからないの多いんですよ~」
助手、冷蔵庫を開ける。
友人:「これ(緑茶のパック)、捨ててもいいと思いますか~?○○のだと思うんですけど、賞味期限先週までなんですよ。あいつ、勝手に捨てたらすねそうで。」
私、同意してうんうんうなずく。
助手:「捨てなさい!」
冷蔵庫掃除・決定。
そして冷蔵庫の中を物色。するとやばいものが次から次へと出てくる。
2003年賞味期限の醤油やドレッシング、8月頭が賞味期限の凍った卵、中途半端に残ったお酒(しかも古い)etc・・・
ざくざく出てくる賞味期限切れの食べ物たち。処理が大変でした。
そしてそのついでに冷蔵庫近辺の掃除にまで発展。コンロと棚を掃除しました。
きったなかった~!!!!
結局研究ではなく掃除しに学校へ行った気分になりました。
明日はどんな一日になるかなぁ?
最後に
袋をかぶる研究室の友人。
by azure-star
| 2005-08-19 00:48
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